搭載用波長ロッカー
(モデルIPWL)

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株式会社ネオトロン

搭載用波長ロッカー(モデルIPWL)

波長ロックレーザをトランシーバ等に組み込む際に用いられる超小型の搭載用波長ロッカーです。9x6mm以下の超小型な高精度製品です。通常ITU100,50,25GHz間隔で設計されております。
IPWL製品はレーザをロック・オンするのに周期間隔周波数を決定するFibera社の特殊技術に基づいております。また、多チャンネルへの適用が可能ですので、モデルIPWLは狭帯域または広帯域な可変レーザに用いられます。
特長
・エタロン技術
・超小型サイズ
・多チャンネル適用可能
・高密度集積可能 
・カスタム仕様に応ず
・特許出願中
パラメータ
特性値
波長範囲(ITU-Grid)
1520~1620nm
チャンネル間隔
50GHz(標準)
入力光パワー
0.01~10mW
有効径/ ビーム径
1.4mmφ/ 0.8mm(at 1 /e2)
ロック点(ピーク値から)
3dB
偏波依存精度
<0.1GHz
PD応答性/ PD径
0.4A/W /1.0mm
アライメント精度
±2.5GHz
サイズ
3x7x4mm
詳細(英語PDF)