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空間系デバイス/ EO-Qスイッチ、ポッケルセル
Glan Taylor Polarizers を用いた高出力アッテネータ
LEYSOP Ltd.
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LEYSOP社は空間系の偏光器として、Glan- Taylor, Glan-Thompson, Rochon & Wollaston, Lyot & Wedge その
他の偏光器/ポラライザー、デ・ポラライザーなどがあります。
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Glan Taylor Polarizers を用いた高出力アッテネータ |
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可変減衰器は、半波長リターデーションプレートと直線偏光子の組み合わせを使用して構成されることが多い。光は、
遅延板/リタデーションを通って入力され、その回転は、偏光子に入るように偏光面の角度で回転を生じる。Malusの法則
では、この組み合わせの相対透過率(他の損失メカニズムを無視して)は、入力偏光状態の平面と偏光子の透過状態の
平面との間の相対角度のcosine/余弦 の二乗によって与えられる。このアプローチは、明確に定義された直線偏光状態に
ある入力光に依存し、最大減衰は入力偏光状態の純度によって決定されます。これは、半波長遅延/リターデーションを
提供する遅延板/リターデーションプレートに依存するので、それはまた、特定の波長に対してのみ行うことになるの
で、定義による波長依存性である。
この光減衰器の他の設計としては、一対の高品質Glan-Taylor偏光子を使用するため、0.35-2.0μmの間の波長の選択で
使用する事が出来ます。最大連続定格は200W /cm2であり、q-スイッチパルス(1064nm)のピーク電力処理は最大
500MW /cm2です。アッテネータが平面偏光で使用される場合、最大透過率は約90%であり、非偏光では最大透過率は
約40%である。
入力偏光子は90°まで回転され、側面出射ビームのエネルギーは光吸収ブロックに投射されます。必要であれば、
ブロックを取り外して、サイド出口ビームをアッテネータから出すことができます。出力偏光状態は、入力偏光子だけが
回転するので、任意の程度の減衰に対して固定されたままである。
このデバイスのデザインは、元のデザインよりもコンパクトになり、いくつかのメーカーから入手可能な一般的な30mm
ケージシステムと互換性を持たせるようにアップデートされました。これはまた、変数Glan-Taylor偏光子が設定される
回転角度の読み出しにおいて、より高い精度を可能にします。この変更のもう1つの利点は、最大限の消光設定を得る
ために必要な回転設定をより細かく制御でき、回転の精密でマイクロメーター駆動の調整(クイック調整に加えて)を
備えたバージョンを提供できる事です。
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パラメータ
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高出力アッテネータ
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口径
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10, 12, or 15mm
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最大CWパワー
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200 W/cm2
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最大ピークパワー
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500 MW/cm2
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動作波長範囲
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0.35- 2.0 um
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減衰範囲
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0.4 - 60 dB
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ビーム偏移
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< アークの3分
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波頭収差
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< 1/4
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入力/ 出力偏光状態
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any・任意/ 平面
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お問い合わせ |
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株式会社ネオトロン |
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