Oz Optics 偏波無依存系ファイバーコンポーネンツ

詳細(英語)

紫外・可視光〜近赤外レーザとファイバーとの結合系、偏波依存系他に戻る
(株)ネオトロン Neotron Co.,Ltd.
d1-b14a 
D.UV,VIS〜NIRレーザとファイバー関連

◆可変光ディレイライン

当製品は入力側にファイバーコリメーターと出力側にファイバーカップラーという構成になっています。光学部品はマウントされ、U-ブラケットで調整されます。出力ステージの位置調節がコリメータ間のギャップを変え、装置の遅延時間を変化させるのです。
マイクロメーター又はスクリューを動かして間隔を調整します。モーターバージョンとしてはサーボ又はステッピングモーターを用いる事が可能です。
小型手動タイプも可能です。

可変光ディレイライン
ご注文方法 部品番号:

ODL-A-11-W-a/b-F-LB-XY-JD-L(-I)

X.Y,Z,:コネクター
3S Super NTT-FC/PC
3U Ultra NTT-FC/PC
3A Angled NTT-FC/PC
8 AT&T-ST
SC SC
SCA Angled SC
a/b:ファイバーコア/クラッド径(μm)
例:1300/1550nmSMファイバーの場合:9/125
F:ファイバータイプ
M MM
S SM
P PM
JD:ファイバージャケット
1 900μmOD ハイトレルジャケット
2 3mmOD Kevlar Reinforced PVCケーブル

LB:ご希望の反射減衰量
(25,40,50又は60dB.60dBは1300と1550nmのみ)
L:ファイバー長(m)
W:波長(nm)
例:1550nmの場合1550など

仕様
・挿入損失:1.5dB(可動範囲)
・反射減衰量:25,40,50,60dB
・可動範囲:ODL-100:100mm
        ODL-200:25mm
        ODL-300:72mm
        ODL-400:75mm
        ODL-500:85mm
・分解能:10μm(0.03psec.)(ODL-200時)
       <1μm(0.003psec.)(ODL-500時)
・波長領域:400〜1625nm
特長
・低損失
・サブ・ミリ領域の分解能
・広帯域波長領域
・>100mm可動範囲
・偏波面インセンシティブ
・SM/PMファイバーバージョン
・コンパクトな形状
・モーターバージョン可能
・低価格

応用
・干渉用センサー
・コヒレント通信
・研究用
d1-b14b
d1-b14c
d1-b14d
d1-b14e
100 標準サイズリードねじ付き
200 標準サイズマイクロメータ付き
300 標準サイズDCサーボモータ付き
400 ミニチュアサイズ手動調整
500 標準サイズステッパーモーター
A:
I:インターフェイス(ODL-500のみ)
PC ベースモデル
DR ハイスピードドライバー
MC/SPI SPIインターフェイス
MC/IIC I2Cインターフィス
MC/RS232 RS232インターフェイス