◇ハイパワー ファイバーコリメータ/ フォーカサ(ピッグテールタイプ)
					
					
			 
			
				
			
			
			
			
			
				
					ハイパワー デバイス
						ハイパワー コリメータ/ フォーカサー(ピッグテールタイプ)
						High Power Collimators & Focusers - Pigtail Style
						OZ Optics社
			 
			
			
				
			
			
			
				特 長
					・高出力ハンドリング     ・頑丈でコンパクトな設計   ・低挿入損失
					・低反射減衰量     ・広い波長帯域に対応   ・様々なビーム径サイズに対応
					・回折限界オプティクス  ・経済価格製品
					・多様なレンズ:GRIN、非球面、色収差補正(アクロマテック)、プラノ・コンベックス、両凸等可能
					・各ファイバーに対応:シングルモード、マルチモード、偏波保存ファイバー、
					LMAファイバーバージョン
					・回折限界対応(オプション)
					・低価格
			
			
			
				
					
						| 
							 
								パラメータ 
						 | 
						
							 
								仕様値 
						 | 
					
					
						| 
							 
								波長 
						 | 
						
							 
								200nm ~ 2100nm 
						 | 
					
					
						| 
							 
								反射減衰量 
						 | 
						
							 
								-40 & -60 dB 
						 | 
					
					
						| 
							 
								偏光消光比 
						 | 
						
							 
								20, 25 又は 30 dB 
						 | 
					
					
						| 
							 
								ビーム径 
						 | 
						
							 
								0.2 ~ 22 mm 
						 | 
					
					
						| 
							 
								スポットサイズ 
						 | 
						
							 
								< 5μm 
						 | 
					
					
						| 
							 
								波頭分散 
						 | 
						
							 
								λ/ 4 ~λ/10 
						 | 
					
				
			 
			
				ご注文方法:ファイバーコリメータ/ フォーカサ(ピッグテールタイプ)
				
			
			
			
			
			
				応 用
					・WDM、スプリッタや集積光学機器等を含んだ光ファイバーデバイスの筐体化
					・様々なレーザ光の光ファイバーカップリング
					・レーザマーキング、レーザマッチング
				
			
				
					仕 様:ファイバーコリメータ/ フォーカサ(ピッグテールタイプ)
					
			 
			
			
			
			
			
			
				製品概要:
					OZOptics社はご希望のビーム径又はスポット径に絞りコリメート、或いは集光する低反射減衰量でもった一連のファイバー
					コリメータとフォーカサを提供させて頂きます。回折限界のレンズを用いる事によって、数ミクロンのスポット径を得る事が可能です。
					当デバイスはレーザダイオード、ホトダイオード、AO変調器やその他のデバイスと共に用いられます。
					コリメータとフォーカサは光デバイスの入力、出力の一対として用いられます。
				
				
			
			
			
				コリメータの場合、
					コリメータのビーム径(BD) と全発散角(DA) はレンズの焦点距離(f)、コア径(a)並びにファイバーの開口数(NA)に依存します。
					集光ビーム径には次の関係式が成り立ちます。右/上図をご参照下さい。
					
					:BD(mm) = 2 x f(mm) x NA, DA(mrad.) = a(μm) / f(mm)
						
						フォーカサの場合、スポット径(SD)と倍率係数(M)、ワーキング距離(WD)の正確な計算は非常に難しく、用いられるレンズの
					特性に基づきます。概算の式として右/上図ご参照になり、幾何光学レンズの式より次のようになります。
					
					:1/i + 1/o = 1/f , M = i/o , SD = M x a , WD= i
					但し o, i は上図より対物(object)距離、i は実像(image)距離を表わします。