偏波面スクランブラー Polarization Scrambler
偏光状態を積極的にランダムに変化させることで偏光状態に依存しない測定をする事が出来る。
更に、ランダムな偏光状態での損失の最高・最低を読み取れば、偏波依存損失の高速測定に応用することが出来る。
波長多重光通信用部品や長距離光伝送システムの評価には非常に有効な測定器である。