株式会社ネオトロン

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仕様項目	仕様値
材料	石英
直径公差	+0/-0.25 mm
クリヤアパーチャ	> 直径の中心90%
遅延精度	<λ/300
面精度(スクラッチ/ディグ)	20/10
波面歪	λ/10@632.8nmクリヤアパーチャー上にて
平列処理(パラレリズム)	</=3"
コーテング	R<0.25%
損傷閾値	2MW/cm2, 2J/cm2, 10ns

1/2波長板	1/4波長板
WPL-127-1/2-λ	WPL-127-1/4-λ
WPL-150-1/2-λ	WPL-150-1/4-λ
WPL-200-1/2-λ	WPL-200-1/4-λ
WPL-254-1/2-λ	WPL-254-1/4λ

WPL	254	1/4	W1064
製品コード	φ=25.4mm	遅延=λ/4	波長"λ"=1064nm

●素材：石英、MgF2
●カスタム寸法と形状に対応
●直径5〜100 mm
●標準仕様コーティングおよびカスタム仕様に対応
●高レーザー損傷しきい値
●マウント又はマウントされていない波長板適応可能

例：SHGタイプIIとしてKTPを使用し、THGタイプIIとしてLBOを使用しますが、KTPからの出力ビームの偏光は
THGタイプII用に最適化されていません。
二波長波長板をドロウイング(drawing)として使用すると、532nmビームを必要な角度の偏光に変える事はできますが、
1064nmビームはまったく変えられません。

WPD	127	1/2	1/4	W1064	W532
製品コード	φ=25.4mm	遅延1 1=λ/2	遅延12=λ/4	波長1 1=1064nm	波長12=532nm

波長1-波長2	W1064-W532(nm)	W1064-W532(nm)	W532-W266(nm)	W532-W355(nm)
遅延1-遅延2	λ‐λ/2	λ/2‐λ	λ/4‐λ/2	λ/2‐λ/4

●広い温度帯域幅
●標準コーティング可能
●その他のサイズ、コーティングカスタマイズ対応可能

波長板は、回転偏波、直線偏波と円偏波の間の変換などのアプリケーションで広く使用されています。 CASTECH社は、
多次波長板、セメントゼロ次波長板、空域ゼロ次波長板、真のゼロ次波長板、デュアル波長波長板など、様々な
オプションで1/4波長板と半波長板を提供しています。 当社の波長板は、高精度、高損傷しきい値レベルを備えており、
さらに重要なことに、お客様の正確な用途に合わせて特定の理想的な波長板を設計そしてカスタマイズ致します。

特長

波　　　　長
248nm	413nm	514.5nm	632.8nm	800nm	1064nm
266nm	441.6nm	532nm	647.1nm	830nm	1300nm
308nm	457.9nm	543.5nm	6776.4nm	850nm	1315nm
351nm	488nm	594nm	694.3nm	905nm	1320nm
354.7nm	510.5nm	611.9nm	780nm	1050nm	1550nm

二波長波長板は、3次高調波（THG）システムで広く使用されています。 タイプIISHG用の非線形結晶（o + e→e）と
タイプII THG用の非線形結晶（o + e→e）が必要な場合、SHGからの出力偏光をTHGに使用することはできません。
したがって、タイプII THGの2つの垂直偏光を取得するには、偏光を回転させる必要があります。 二波長波長板は
偏光回転子のように機能し、1つのビームの偏光を回転させ、別のビームの偏光を維持することができます。 また、
2波長波長板は次のシステムに適用できます。

●　タイプ II SHG + タイプII THG
●　タイプ II SHG + タイプ I THG
●　タイプ I SHG + タイプ I THG

仕様項目	仕様値
材料	石英
直径公差	+0/-0.25 mm
クリヤアパーチャ	> 直径の中心90%
遅延精度	<λ/100
面精度(スクラッチ/ディグ)	20/10
波面歪	λ/10@632.8nmクリヤアパーチャー上にて
平列処理(パラレリズム)	</=3"
コーテング	レーザラインVARコーティング　R<0.25% <span="">
損傷閾値	2MW/cm2, 2J/cm2, 10ns

標準遅延

波長板は回転偏波、直線偏波と円偏波の間の変換等の応用で広く使われております。Castech社は様々なオプションで
1/4波長板と半波長板を提供しております。